増永五左衛門

masunaga_gozaemon福井の眼鏡産業の祖(現 増永眼鏡株式会社)
増永五左衛門(1871~1938)


当時の麻生津村は、農村集落で住民の暮らしは貧しく、冬の季節は雪に閉じ込められ農業ができず、五左衛門は若くして村会議員などを務めながら村の発展に尽力してきたが農業以外で地域の生活を豊かにするためには新たな仕事が必要であった。

五左衛門は38歳の時、眼鏡枠製造の情報をうけ、農家の生命である自らの資産・田畑を抵当に資金を得、明治38年6月1日 大阪・東京から3名の職人を招き眼鏡造りを始め、当初は苦難の連続で生産体制が軌道に乗ったのは3年後の明治41年、この間の苦労は並大抵のことではなかった。

しかも技術だけではなく、将来独立の際、立派な社会人となるよう教養をも身に付けさせていた。

このように増永五左衛門のお蔭で、福井の大きな発展につながり現在の世界的な産業となった。眼鏡に携わり生活させて頂いている私たちは大いに感謝していきたいです。

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